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2018.08.08

『self document 01』 青年団若手自主企画vol.75 早坂企画

・アントン・チェーホフ 『タバコの害について』
・ウィリアム・シェイクスピア 『マクベス』 (脚本/早坂彩)
・清水邦夫 『楽屋-流れさるものはやがてなつかしき-』 (抜粋)
・梅崎春生 『蜆』、『幻化』 (脚本、構成/佐藤岳)

構成、演出/早坂彩。
アトリエ春風舎。¥2,500(劇場支援会員)。
平日19:30開演、約80分。偶々初日に観る。
傾斜舞台は、文学座アトリエ(冒した者)や木ノ下歌舞伎(義経千本桜-渡海屋・大物浦-)以来か。
何とも習作、ワークショップそのまま。学芸会か、お遊戯の水準。
いかにも青年団であり、あと宮沢章夫を思い出す。
各テクスト(梅崎春生>清水邦夫>チェーホフ>マクベス)やそれら演出の見応えは十分だったが、
全体を通しての考察や早坂彩が書く「地の文」に関しては稚拙な印象が残った。
もう少し極私的な掘り下げも交え、虚実混交のメタフィクションを追求するのかと思ったので、正直がっかりした。


self document 01
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